農家インタビュー

16 兵庫県豊岡市/善一郎農場
取扱商材:ジャンボピーマン

農家インタビュー

2022年6月からとんがりパワーの栽培がスタート

元々ピーマン農家だった能勢明宏さん。 兵庫県の農家さんを通じて知り合い、猛アタックの末とんがりーパワーの栽培をしていただけることになりました。

2024年度は670本のとんがりパワーMAXを栽培していただいています。

■インタビュー

1.とんがりパワーを栽培したきっかけ

・人からの紹介がきっかけでタイムパフォーマンスがとてもいい為始めた

2.栽培してみて良かった事

・但馬のピーマンだと10kg収穫するのに40分かかるが、ジャンボピーマンは1/3の時間でできるから収穫も出荷も楽

・奥さんやパートさんが喜んで食べてくれること

3.栽培の課題、悩み

・身腐れを防ぎ、正品率を上げてロスを減らすかが課題

・カメムシ被害

・肉厚で水分を多量に含んでいる為、少し身が弱く出荷に気を使わなければならない

・端数が出た際、道の駅などで販売しても売れない。その理由は珍しいもののため、田舎の人々は食べたがらない

4.とんがりパワーの栽培を検討している農家さんへのメッセージ

水はけが良く、水が沢山確保できるところが◎。理由は昨今気温が高く水を多量に必要とするが、水はけが悪いと地中に水分が貯まり根腐れを起こすからです。これらを気をつけていれば、大半の病気を抑えられます。

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